「じっと座っていられない」「気づくと姿勢が崩れてしまう」——そんな学習面でのお悩みは、実は幼児期の体づくりと深く関わっています。アイビー米子教室では、ネットの中を低い姿勢で這うように進み、風船にぶつからないように気をつけながらゴールを目指す運動療育活動を取り入れています。
低い姿勢を保ちながら進む動きの効果
①体幹がしっかり鍛えられる
手足を使って体を支えながら低い姿勢で進むこの動きは、お腹や背中まわりの筋肉(体幹)をしっかりと使います。体を支え続けることで、姿勢を保つための土台が育まれていきます。
②自分の体の大きさ・幅をつかむ感覚が育つ
ネットという限られた空間の中を進むことで、「自分の体がどのくらいの幅を占めているか」を体感的につかむボディイメージが養われます。
「避ける」動きが育てる脳の力
実行機能(前頭葉)がフル回転する仕組み
「風船に当たらないように」と考えながら自分の動きをコントロールするこの活動は、脳の前頭葉を大きく刺激します。前頭葉は、考えて行動を選び、衝動的な動きを抑える「実行機能」を司る部分で、集中力や自己コントロール力の土台となる大切な機能です。
将来の学習面へのつながり
- 姿勢を保って座る力:体幹の土台ができることで、授業中に姿勢を保ちやすくなります。
- 周りの様子に合わせて行動する力:状況を見ながら自分の動きを調整する経験が、集団の中での行動調整力につながります。
アイビーでは、こうした将来に必要な力を育む運動療育を、遊びの中に自然な形で取り入れています。
まとめ
「できた!」という達成感を積み重ねながら、体と脳の両方を無理なく育てていく——それが私たちの大切にしているスモールステップの考え方です。小さな成功体験の積み重ねが、お子様の自己肯定感を育み、これから先の学びの土台を支えていきます。
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