こんにちは! 運動療育のアイビー米子教室です!
「子どもには元気に体を動かしてほしいな」と思いますよね。
一方で、少し気になるデータも報告されています。
📉 データから見る、今の子どもたちの運動事情
スポーツ庁が発表した最新の令和5年度(2023年度実施)の調査では、子どもたちの体力が全体的に低下傾向にあることが分かりました。
🔹 体力合計点
小学生の男女ともに、体力合計点が調査開始以来、やや低い水準となっています。
これは、生活様式の変化も影響しているようです。
🔹 生活と運動
全国的な傾向ですが、米子市のように車での移動が中心だったり、冬場や雨の日はお家で過ごす時間が長くなりがちだったりすると、どうしても運動の機会は限られてしまいますよね。
意識して体を動かす時間を作ってあげることが、ますます大切になっています。
(※参考: 令和5年度 スポーツ庁「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」)
🌱 大切な時期だからこそ。運動と発達のつながり
体を動かすことは、単に体力をつけるだけではありません。
お子様がぐんぐん成長するこの時期に、たくさんの素敵な効果をもたらしてくれます。
【脳を育む 🧠】
運動は、脳に新鮮な酸素を届け、新しいことに挑戦する力や、物事に集中する力を育むお手伝いをします。
「体を動かすこと」は、実は最高の「脳育て」でもあるのです。
【心を整える ❤️】
思いっきり体を動かしてエネルギーを発散することは、気持ちをスッキリさせ、心の安定につながります。
適度な疲労感は、夜の心地よい眠りへと誘ってくれます。
【社会性を学ぶ 🤝】
お友達との鬼ごっこやボール遊び。
こうした活動の中で、子どもたちは自然とコミュニケーションの取り方や、思いやり、ルールの守り方といった社会性を学んでいきます。
💡 発達が気になるお子様と運動
特に発達に特性のあるお子様は、自分の体をイメージしたり、力の加減をしたりすることが少し苦手な場合があります。
▶︎ 動きがぎこちなく見える
▶︎ 姿勢を保つのが難しい
▶︎ よく転んだり、物にぶつかったりする
こうした「苦手さ」は、運動の経験を重ねることで、少しずつ上手になっていきます。
その「伸びしろ」を、私たちは全力でサポートします。
✨ 保護者様から届いた嬉しい変化
アイビーで運動療育を始めたお子様の保護者様からは、こんなお声が届いています。
「有り余っていた体力を発散できるからか、夜ぐっすり眠る日が増えました!」
「『できた!』の経験が自信になり、以前より落ち着いて話を聞けるようになりました。」
「苦手だった運動が好きになって、学校の体育も楽しみにするようになったんです。」
米子市の児童発達支援・放課後等デイサービスアイビーを体験してみませんか?
「うちの子にも合うかな?」
「施設の雰囲気を知りたい」
そう思われたら、ぜひ一度、アイビー米子教室の体験会に遊びに来てみませんか?
お子様の素敵な個性を大切にしながら、どんなサポートができるか一緒に考えさせていただきます。
まずはお気軽に、施設の雰囲気を感じに来てくださいね。
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