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「アイビーに通い始めて、子どもの口から出る言葉が増えました!」

先日、施設の保護者面談で、こんなに嬉しいお言葉をいただきました。 「うちの子、発語がゆっくりで…」と心配されていた保護者さまのお子さまが、アイビーでのびのびと体を動かすようになってから、少しずつ言葉が増えてきたとのこと。

実は、「運動」と「ことばの発達」には、科学的にも深いつながりがあるんです。 この記事では、なぜ運動がことばを育むのか、その3つの理由を分かりやすく解説します。

なぜ運動がことばを育むの?運動とことばの深い関係

① 体を動かすと、脳が元気になる!

思いっきり走ったり、ジャンプしたりすると、脳の血流がアップし、脳全体が活性化します。 ことばを話すために必要な脳の領域も、運動することでスイッチON!💡

実は、「体を動かす」という指令と「ことばを話す」という指令は、脳の近い場所で処理されるため、運動はことばの発達にとって、とても良い刺激になるのです。

② “良い姿勢”が”良い声”を作る!

クリアな声を出すためには、しっかりとした呼吸が欠かせません。 そして、その呼吸の質は「姿勢」に大きく影響されます。

体幹が安定して良い姿勢を保てるようになると、肺にたくさんの空気を取り込めるようになり、自然と声が出しやすくなります🗣️ アイビーの運動療育では、遊びながら自然と体幹を鍛えられるプログラムをたくさん用意しています。安定した土台(体)を作ることが、クリアな発声への第一歩です。

③ “楽しい!”がことばを引き出す!

ブランコで揺られたり、トランポリンで跳ねたり…。 こうしたリズミカルな動きは、「前庭覚(ぜんていかく)」という体のバランスをとる感覚を育てます。この感覚が育つと、体の使い方が上手になるだけでなく、脳の発達も促されます。

そして何より、「楽しい!」「もっとやりたい!」というポジティブな気持ちが、子どもたちの「伝えたい!」という意欲を自然に引き出し、「あっ!」「きゃー!」といった自発的な声(発語)につながっていくのです。

米子市のアイビーで、楽しくことばの土台作りを

私たち、米子市の児童発達支援・放課後等デイサービス「アイビー」では、運動療育の視点から、お子さま一人ひとりの発達段階に合わせて、楽しみながら心と体の成長をサポートしています。

「体を動かすのが好き!」

その気持ちを大切に、ことばの発達の土台作りを一緒にしていきませんか?😊 ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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